精華町議会 2018-12-05 平成30年度12月会議(第1日12月 5日)
特に2月に韓国平昌で開催された冬季オリンピックでは、フィギュアスケート、羽生選手の2大会連続での金メダルを初め、スピードスケートの小平選手や高木選手、また、カーリング女子のメダル獲得など、日本中が感動と歓喜に熱く沸きました。
特に2月に韓国平昌で開催された冬季オリンピックでは、フィギュアスケート、羽生選手の2大会連続での金メダルを初め、スピードスケートの小平選手や高木選手、また、カーリング女子のメダル獲得など、日本中が感動と歓喜に熱く沸きました。
また、何度も申し上げておりますが、民間ホテルの誘致と向日市産の野菜や花などの販売や、近くに大きな体育館がありますので、体操や、バスケットや、サッカーなど、いろいろな有名選手のグッズ販売、これは、この前の平昌冬季五輪の金メダリスト高木選手が、日本電産の方なので、例えば、彼女のスピードスケートの映像を放映して、映してもらえるように永守会長に依頼するなど、どんどんスポーツのまちとして栄えるように、ワイワイスポーツクラブ
それと最後ですけども、先日行われていました平昌オリンピックでも、日本のスピードスケートの女子の方々が飛躍的な活躍をされたと。その陰には、ライバル国である国からコーチを招聘して、その技術のノウハウを学んだということがテレビ等で紹介されていました。
先日、冬季オリンピックが開催されている中で、従来から人気のフィギュアスケートに加え、カーリングやスピードスケートも大変健闘され、日本の冬季としても史上最多のメダル獲得の大きな要因になったことは皆さん御存じのところだと思います。
その中でちょっとご紹介をしたいなと思うのが、スピードスケートの男子で銀と銅を取りました選手、名前は伏せますけれども、京都市内にあります会社、本社のほうに訪れた際、社長のほうから報奨金を用意して、銀の選手には1,000万円、銅の選手には600万円を3月末に支給をするというようなことが載っておりました。
特に今大会では日本選手の大活躍が目立ち、清水宏保選手のスピードスケート500メートルの優勝を初めジャンプの団体優勝など、最近の景気の低迷と不祥事続きで気の滅入りがちな日本人に数々の感激と感動を与えてくれました。勝者の笑顔、感激の涙は言うまでもなく、敗者の姿もそれに劣らずさわやかなものでありました。改めて、スポ-ツの持つ純粋性とその人の心に与える影響力の大きさを痛感させられた次第であります。